2018/06/10

『シオマネキラリー2018』に参加

前の記事の翌日(2018年5月27日)撮影なので、やはり二週間放置してしまいました。

20年近い歴史を持つ徳島県徳島市の吉野川河口干潟で行われる観察会『シオマネキラリー(2018)』に初めて参加しました。同じ日の午後に『ラムサールCafe』という『とくしま自然観察の会』の井口利枝子さんによるラムサール条約吉野川河口干潟登録に関するお話があるとの事で、両方セットで参加しました。

トビハゼ幟20180527
↑↓干潟のこの地点にトビハゼとシオマネキがいるの目印。
シオマネキ幟20180527
↑後方に見える自転車のタイヤのような物は、この辺りに不法投棄する産廃業者によるものだという。不法投棄って取り締まれないのかね?
シオマネキ群れ20180527
↑その目印辺りから見たシオマネキの群れ。去年観察したポイントと同じ場所。
シオマネキ落ちていた鋏20180527
↑干潟に落ちていたシオマネキ♂の大鋏。闘争で折れた?
サンプルシオマネキ20180527
↑シオマネキを見た事ない人にも確実に見せられるように確保されていた個体。

暫くこの辺りでシオマネキやチゴガニを観察した後、最河口部の住吉干潟へ移動しました。

住吉干潟20180527

スコップや熊手で集めた泥をザルで濾したり手づかみなどをして干潟の生き物を捕らえて種類別に集めて、その後井口さんが生き物について解説をしました。

ニホンスナモグリ20180527
↑ニホンスナモグリ。
カニいろいろ20180527
↑カニいろいろ(オサガニ・アシハラガニ・ケフサイソガニetc)。
オキシジミ20180527
↑オキシジミ。

写真はないですが、他にもハゼの仲間色々、アナジャコなどもいました。

何度か行っている吉野川河口干潟ですが、観察会に参加すると資料がもらえたり、干潟へゴミを不法投棄している不届きな産廃業者がいる事など、参加する事で初めて得られる・知る事も多々あって、とても有意義でした。

お堰の家20180527
『ラムサールCafe』の会場になった『お堰の家』『ラムサールCafe』に関する写真はこれくらいしかない(^_^;)

シオマネキバトル(切り抜き)20180527
↑画像追加:上から三枚目のシオマネキの群れの画像をよく見たらバトル中の♂がいたので、その部分を切り抜いてみた。
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2017/09/23

同じシオマネキでもこうも違うとは…

今日(2017年9月23日)久しぶりに、三重県の某シオマネキ棲息ポイントに行きました。ここに行くのは三回目です。一回目はこの時。二回目は去年6月だけど、実はその時はシオマネキに出会えなかったので、記事にしていません。今日三回目出会えるか否か…出会えました。が、最初に出会った個体は、恐ろしく警戒心が強くて、写真を撮ろうと微動しただけで、すぐに巣孔に隠れようとする。何度も何度も粘って、ようやく撮れたのがこの一枚のみ。

臆病シオマネキ20170923
↑慌てたせいか、ピントが合ってない…。

ここは一応シオマネキ棲息地ではありますが、極度に少ないので、今日出会えるシオマネキはこいつだけかな?写真一枚しか撮れなかったけどと思いつつ干潟を彷徨っていたら…いましたもう一個体。しかもこの個体、巣孔に戻ってから出てくるまでの時間が先のシオマネキと比べてやたら早い!しかも先のシオマネキが巣孔から半身出たかと思ったら、すぐ引き返そうとするのに、今度のシオマネキはすぐ巣孔から遠くへ行こうとする。なんなんだこの差は…?!人間でも性格の違いはあるけど、シオマネキの性格も結構個体差があるんだな…としみじみと思わされました。

そんな訳で今度のシオマネキは撮影は楽でした。で、カメラの撮影モードを色々切り替えて何枚か撮って、一番良さげな画像を載せようかと思ったんですが、どれも捨て難い(正確に言うと一枚だけ没。更に言うと帰宅前に撮ってすぐ消去した画像多数)。で、4枚載せてしまう事にしました。以下、シオマネキ♂は全部同一個体です。

堂々シオマネキ1-20170923

堂々シオマネキ2-20170923

堂々シオマネキ3-20170923
↑↓この画像とこの画像が分かりやすいけど、不動指が少し折れている?
堂々シオマネキ4-20170923

それにしてもここでは未だ一度もシオマネキ♀個体を見ていない。一番上の画像のシオマネキ、少しだけ鋏振りしていたけど(季節的には去年和歌山でシオマネキ撮った時より少し遅いのに)、彼には無事嫁さんが見つかるのだろうか?

今回残念だったのは、生きたノコギリガザミ…のみならず、脱皮殻や死骸すらも見つけられなかった事。前回ここに来た時や、初めてここに来た時は、いずれも出会えたのに。

ノコギリガザミ巣孔?1-20170923
↑↓このやたら大きな巣孔らしき孔はノコギリガザミの物か?夜行性だから、基本日中はあまり出てこない訳だが。
ノコギリガザミ巣孔?2-20170923

ハマボウ20170923
↑ハマボウの花は、暑い盛りを過ぎたらもう咲かないようだ。
チビ♀アカテガニ20170923
↑おまけ:帰り際に道路で見かけた若いアカテガニ♀。