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2018/05/13

愛知で育てる💛コアジサシ

本日名古屋市野鳥観察館でコアジサシのデコイのための募金をしてきました。

コアジサシのデコイ色塗イベントはもう終了しているんですが(その時の様子を伝える観察館公式ブログの記事)、募金は引き続き行っています。

コアジサシデコイ20180513
野鳥観察館に展示してあったデコイ。

そしてデコイの下に敷いてある文書を書き起こしてみました(以下の青色文字)。

コアジサシの営巣誘致募金を行います
調査研究部 野澤 徹也


愛知県ではコアジサシの繁殖が近年激減しています。そのため3年前よりコアジサシの営巣誘致をするためのデコイを量産する計画を練っていました。しかし量産するために必要となる金型を作成する費用がネックになり思うように進んでいませんでした。

ところが昨年10月に日野自動車グリーンファンドより『コアジサシの繁殖地を創世しよう』をテーマに助成金を授与して戴くことができました。これにより一気にコアジサシ営巣地誘致活動に弾みが付き、現在デコイの金型を作成しております。しかしながら、助成金だけでは費用が賄いきれないためコアジサシ営巣誘致のための募金活動を行う事になりました。

1.デコイについて
これまでコアジサシのデコイは木を削って作る、或いは紙粘土などで作られることが多かったのですが木から削り出す手間がかかり、紙粘土は耐用性に難があるなど問題がありました。そのため樹脂製で量産性と耐用性に優れ、必要な数が短期間で作れるような体制を確立する事を目指していましたが、今回の助成金で目処が立ちました。初期投資で金型を作成すればデコイを同一形状、同一品質1個あたり数百円程度で作ることが出来ます。また、デコイの材料は環境にやさしい木質入りプラスチックで、後に一般ゴミとして焼却可能となっています。

いずれ、全国のコアジサシ保全活動をしている方々のために安価で提供し、有効に使って貰えるようにしたいと思っています。

2.コアジサシ募金について
募金は1口500円で1口につきコアジサシの缶バッジを差し上げます。バッジの図柄はこの主旨に賛同していただいたフィールドアート社谷口高司氏から無償で提供していただきました。図柄はヒナと親子、飛翔するコアジサシの2種類があります。特に後者は今回のために描き下ろしてくださいました。谷口さんに感謝!
※谷口高司氏:日本野鳥の会の図鑑の絵を手がける等日本を代表する精密野鳥画家

○募金要領
1)1口 500円 1口につきコアジサシの缶バッジ(直径57㎜)を一つ差し上げます。
2)一人で何口でも募金できます。
3)プラス1000円でデコイ(未塗装品)を1体差し上げます。
4)第1次として缶バッジは各200個計400個を用意します。
5)バッジは現在作成中のため(註:この文章が書かれた当時)出来次第 探鳥会、HPなどでお知らせします。
6)募金は探鳥会で行います。募金と引き換えにバッチをお渡しします。プラス1000円をお支払いいただいた方には後日、探鳥会時にデコイをお渡しします。

3.デコイの着色について
デコイは成形された時点では着色はされていませんので色塗り会を開催します。
1)実施日 3月17日を予定
2)場所 未定(現在調整中)
3)定員 40名程度 募金された方を優先に定員に余裕があれば他の人にもお願いする予定です。
4)絵の具、筆など道具、材料はこちらで用意します。
5)詳細が決まり次第お知らせします。

4.問合せ この件に関しての問合せは
調査研究部 野澤 greensandpipper@gmail.com

*皆様のご理解とご協力をお願い致します*


コアジサシ缶バッジ20180513
↑これがいただいた缶バッジ。二種類ある図柄のうち、こちらの方が人気で在庫が少なく、青空をコアジサシが舞っている図柄の方は在庫がまだたくさんあるとの事。
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2018/05/02

ラグーナビーチではマテガイは絶滅危惧種?

2018年4月30日(月)、毎度おなじみのラグーナビーチ(大塚浜海浜緑地)で貝掘りを。

ラグーナビーチ20180430
↑GW中にしては人出はそれほど多くない。

マテガイを掘りたいのは山々だけど、数年前までは『うじゃうじゃ』と形容されるほどいたのに、最近は殆どいなくなってしまった。かつては『マテガイ掘り大会』が開催されるほどいたのに…乱獲が祟ったか?

マテガイ殻20180430
↑殻は見かけるので、完全にいなくなった訳ではないのだろうけど。

そんな訳で、メインターゲットはハマグリ!でもハマグリは大量には採れないから仕方なくシオフキガイも。

最初のハマグリ(加工版)20180430
↑そう思いながら掘り始めると、5分も経たないうちにハマグリ第一号が。これは幸先いい!

で、結局この日採れたのは…

ハマグリ20180430
↑ハマグリがこれだけと
シオフキガイ20180430
↑シオフキガイがこれだけ。

シオフキガイはバカガイの近縁種。砂を含んでいる事が多いとの事で、熱湯に浸けて、口がぱかっと開いたら中味を取り出し水洗いするという方法で砂抜きをして、シオフキガイだけ先にオリーヴオイルで炒め塩で味付けして賞味してみました。

シオフキガイ炒め20180430
↑色も味も近縁種のバカガイと極めてよく似ていて、かなり美味!
カガミガイ20180430
↑おまけ画像:カガミガイの稚貝。あまりにも可愛かったので撮った。カガミガイってあまり採る気がしないけど、実はかなり美味らしい。
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