その昔、この世がはじまる前は何もなく、ただ、うずまきのように、どろどろ…こんこんとしていました。

やがて、そこは“天”と“地”に分かれました。

そして、“天”に浮かぶ“高天原(たかまがはら)”に、アメノミナカヌシという神さまが最初に姿を現しました。

それから、タカミムスヒ、カムムスヒなど何人かの神さまが現れ、最後に、男の神さまのイザナキと、女の神さまのイザナミが現れました。

さて、これらの神さまが生まれる頃、“地”は、まだ、柔らかく、どろどろ、ゆらゆらと漂(ただよ)っていました。

ある日、高天原の神さまたちは、イザナキとイザナミに向かってこう命じました。

「“地”はまだ固まっていません。これからお前たち二人が力をあわせて、人が住めるような国をつくりなさい」

そう言うと、イザナキとイザナミに“天の沼矛(あめのぬぼこ)”という剣を与えました。

そこでイザナキとイザナミは、高天原と“地”との間に浮かぶ“天の浮橋(あめのうきはし)”に降り立つと、そこから天の沼矛を“地”に向けて差し降ろし、どろどろとした中に入れ、こおろこおろとかき混(ま)ぜました。

しばらくかき混ぜて、天の沼矛を引き上げると、剣の先から一滴・・・一滴としたたり落ちた海水と泥の混じった塩が積もり積もって固まって、一つの島が生まれました(記紀現代語訳国生み神話)。


そのようにして生まれた『オノコロ島』にイザナギノミコトとイザナミノミコトが降り立ち、巨大な柱の周囲をまわって婚姻を行ったという、『天の御柱』のモデルとも言われている『上立神岩』。

ようこそ沼島へ20160702
↑沼島港で降り立ったところ。
←上立神岩20160702
↑島内のいたるところに案内表示があるので、上立神岩まで道に迷う事はない。
南淡自然八景20160702

上立神岩解説20160702

上立神岩周辺1-20160702
↑↓上立神岩=海蝕岩の周辺は波が荒いです。
上立神岩周辺2-20160702

そしていよいよ待望の上立神岩…

上立神岩3-20160702
↑ズームなし。
上神立岩2-20160702
↑50㌫くらいズーム。
上立神岩1-2-20160702
↑フルズーム。

2016年7月2日撮影。

※写真追加で公開日変更しました。
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