徳島県徳島市吉野川河口干潟はシオマネキが多数生息する場所として有名…なので、本来なら希少生物の棲息地は無闇にネットで公開するべきじゃないが、他のサイトで散々公開されている事なので、&oh一人が自粛しても『何を今更』なので、書いてしまいます。

野生のシオマネキは、和歌山・佐賀三重でも見ていますが(水族館のならのとじま水族館須磨海浜水族園道の駅鹿島内ミニ水族館志摩マリンランドでも)、2016年7月3日、吉野川では2001年6月に初めて吉野川河口干潟を訪れて以来…本当は2003年8月にも吉野川河口干潟を訪れたんですが、その日は朝からまさかの大雨!!(前日は降ってなかったのに)で全くシオマネキが見られず、実質15年ぶりです(2003年8月徳島で見たのは、シオマネキではなく阿波踊りだったというオチ)。そしてこれが今回の淡路島・徳島旅行の最大の目的でした。

まぁそんな訳でかなり久々だったので、シオマネキがいるポイントもすっかり忘れてしまって、シオマネキを見つけるまで随分時間がかかってしまった。言うまでもなく、吉野川河口干潟にはシオマネキが多いと言えども、吉野川河口干潟ならどこにでもシオマネキがいるという訳ではないので。

吉野川シオマネキ20160703
↑巣孔に出入りするシオマネキを、望遠レンズなしで撮影するのはほぼ不可能なので、巣孔を棄てて放浪する♂シオマネキを石垣に逃げ込んだところをパチリ☆繁殖期には『嫁さん募集中!』と巣孔を棄てて干潟を彷徨う♂シオマネキが結構いる。
吉野川干潟20160703
↑上記の理由で、シオマネキをアップで撮るのはほぼ不可能なので、干潟の写真を撮ってみる。シオマネキ♂が二個体写り込んだ(矢印)。画像はクリックすると拡大します(サムネイル画像)。

初めて吉野川河口干潟を訪れた時は、目の前で♂同士のバトルシーンや、♀の目の前でハサミをくいくいやる求愛ダンス、♂の大ハサミでアシハラガニを、『お前邪魔』と言わんばかりに吹っ飛ばすシーンなどが見られて大満足でしたが(巣孔蓋被せ行動は見られませんでしたが)、今回、あちこちでシオマネキ♂が喧嘩の時発する音らしき音は聞こえたものの、バトルシーンは見られませんでした。目の前で、♂二尾が近くにいて、『すわっ、バトル勃発か?』と思ったんですが、やや小柄の方がちょっと腰がひけてて(そのように見えて)バトルには至りませんでした。

で、15年前と比べて吉野川河口干潟のシオマネキは減ったかあまり変わっていないか?と言えば、減ったような気がすると言えばそうとも思えるし、あまり変わっていないと言えばそうとも思えるし…という感じ。統計を録っている訳ではないので、正直よく分かりません(^_^;)

余談ですが、足が思いっきり軟泥にのめりこんで、脱出すべく周りの泥を掘っていたら、近くの巣孔の中を圧迫してしまって、中にいたシオマネキ♂が泥に挟まれてしまったので、泥ごと掴みだしたら、大ハサミの方で思いっきり挟まれて、かなり痛かったです。ハクセンシオマネキに昔挟まれた事はあったけど、シオマネキの大ハサミに思いっきり挟まれたのは初めてでした。そして彼はその後自切して逃げて行きました。シオマネキは♂♀を視覚で区別すると言われていて、大ハサミを失ったシオマネキ♂は他の♂から♀と間違えられて求愛される事があるらしいけど、彼もそうされる運命なのだろうか?いや、♀に♂と見做してもらえないのがもっと悲劇だろう…。
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